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カナダの移民方法1 Canadian Experience Class

こんにちは、Specht & Pryerのロバート・プライヤーです。 弊社でたくさんのご質問を頂く 移民方法 に関してご紹介したいと思います。 カナダに滞在してみて、帰りたくないと考える人は多々います。 どうしたら長期滞在ができるのか。移民への道はどう切り開いていくのか。 Canadian Experience Class(CEC) The Canadian Experience Classとは、 条件を満たした外国人労働者 、または 会社からのオファーある新卒者 へ画期的の移民方法です! Web: www.cic.gc.ca/english/immigrate/cec/index.asp カナダで現在2年以上就労中の方 もしくは 公立カレッジ、または大学を卒業し現在フルタイムで就労中の方 に理想的な永住権取得方法です。CECには2つの異なる申請条件があります。 1 – 以下の条件を満たす公立カレッジまたは大学卒業者、カナダで 1年以上のフルタイムで働いている方 公立カレッジ、または大学で 最低 2 年間の学業 を完了していること。 専門業や技術的な 仕事の経験が最低 1 年 あり、

ロバート・プライヤー 自己紹介

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 こんにちは、私は Specht&Pryer 法律事務所の弁護士、 ロバート・プライヤーです。  本コラムでは、  ●  これまでの 案件事例 を紹介したり、   ●  法律情報 を掲載したり、   ●  読者の皆様から寄せられた法律の相談 に関して、  掲載していく形式を取っていきたい、と思っています。  今回は初回のコラムですので、私事ではありますが 自己紹介 をさせて頂きます。   <日本で過ごした4年間の日々> 1990年代前半、文部省のプログラムの元、 鹿児島県で30もの学校のティーチング・アシスタントをしていました。 学校をまわる際に、美しい田舎の鹿児島県の景色を何時間も車に揺られながら 眺めていたことが記憶に残っています。 日本のバブル時代が終焉を迎えようとしている、そんな時期でもありました。 弁護士として バンクーバーのダウンタウンに法律事務所を構えてから 10年 もの歳月が過ぎました。それ以前は ICBC(Insurance Corporation of British Columbia) の職員 をしておりましたが、 現在はその ICBC を相手に、弁護士として交通事故に遭われた方達の為に法廷で戦う立場となりました。